ひとりで行く!ビルボードライブ横浜。おすすめ座席は?当日は?

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お一人様のビルボード横浜

ビルボードライブ横浜に1人で行きたいんだけど浮かない?はじめてで不安…

ひとりで来ている人は結構います全然普通ですよ。
座席当日の流れをチェックしておきましょう!

東京版はこちら

席はどんな感じ?

座席の種類

どの席も基本的には着席を前提としたライブハウス。盛り上がった時などに立ち上がって踊る人がいることもありますけどね。

座席は大きく分けて2種類あるので、予算や好みで選びましょう。

サービスエリア
2F:DXカウンター席、S指定席、R指定席
レストランスタイルなのでスタッフが料理の注文受け・運搬をしてくれます。テーブル席,ソファ席。

カジュアルエリア
3F:センターシート、サイドシート
セルフサービスなので公演料が割安で、さらに1ドリンク代まで含まれているお得なカウンター席

基本の座席表(公演により変更となる場合あり)はこちら。

参照元;公式 BillboardLive横浜 (加工あり)

座席のポイント

  • 一部の座席には公演料とは別に座席指定料がかかる(上図)
  • 公演料(サービスエリア or カジュアルエリア)は公演によって異なる

座席の指定

いまは予約のときピンポイントで座席を指定することはできません
(※2024年6月24日のシステム変更以降は、詳細な座席指定が可能になります)

指定できるのは席種(例:S指定席、DXシートカウンター等)。

さらに席種によっては、どのへんがいいかざっくりとしたエリアを指定することが可能です。

ざっくりエリア指定
S指定席:エリア指定不可
R指定席:正面、右RR、左RL
DXカウンター:正面DC、右DR、左DL

<カジュアルエリア>
センターシート:エリア指定不可
サイドシート:CA、CB、CD+CE

エリアを指定したらあとは運。予約確定の前に「あなたはS指定席のa-1になりますがいいですか?」と具体的な席番号を知らせてくれるから、納得いかない場合はエリアを選びなおすといったことも可能です。

おすすめの席は?

ビルボード横浜のおすすめ席は、どう楽しみたいか・予算によって異なります

1. アーティストを近くで見たいなら

せっかくならミュージシャンの間近で一体感、迫力を感じたい!というかたにおすすめなのは、ステージと同フロアのサービスエリアです。

おすすめ:ステージと同フロア!
R指定席
S指定席

こんなに間近で!

迫力が抜群!
2024年5月撮影(DXシートカウンター)

2. 真正面の人と向かい合うのがイヤ…なら

一人で行く場合、さきほど挙げた「R指定席・S指定席」は狭めのテーブルに数人が相席するような形式なので、「真正面の知らない人と向かい合うことになる可能性が高い」というデメリットがあります。

知らない人と向かい合わせになるのが気まずい方は、「横並び」になっている席を選ぶのがおすすめ。

おすすめ:横並び
DXシートカウンター
カジュアルエリアのセンターシート
(あいてなければサイドシート)

DXシートカウンター席(DC)イメージ
DXシートカウンターは眺めも音のバランスも良くて最高!一人でナポリタンとお酒をいただきました。

3. 安く、気楽な気持ちで楽しみたいなら!

これは言うまでもないですがカジュアルエリアがおすすめ。

カジュアルエリアのメリット

  • セルフサービスなので公演料金自体が割安
  • なのに1ドリンク代 込み!
  • 初心者でも、とにかく気楽な居心地

ステージからの距離はちょっとありますが、そもそも小さなライブハウスですからさほど気にならないかと。

上からでもばっちり

当日

他のお客さんと会話する?

1人で行くと、特にテーブル席だと真正面の真向かいに人が。

でも、私の場合はほとんど会話したことはありません

向かい(隣)に座るときに軽く会釈するか、ちょっと一言いうくらいはしている気がしますけど。

別に決まりがあるわけではないので、無言でもいいし、あまり気負わなくていいですよ。

開演までの過ごし方

開場から開演までふつうは1時間

開演と同時に入場すると1人だと暇です

私はごはんを別の店で食べることが多いので、30~40分前くらいに店前に到着するようにしています。

入場したらドリンクだけ頼み、本を読むかスマホをいじったりして時間をつぶしてるよ。

ビルボードでがっつり食事するときは早めに入場したほうがいい。注文してスグに料理が出てくるわけではないからね。

ライブが始まるまでに食べ終えてライブに集中したい派なら特に。

参考 私なら入場は…
ドリンクのみ:開演30~40分前
ドリンク+軽いおつまみ:40~45分前

ライブが始まったら

ライブがスタートしたあとも飲食は可能です。

ただ、みなさんステージの方に身体を向けて集中しがちになります。特に前方の席なら、なおさら。

こんな感じだから、相席なんか気にならなくなると思いますよ。

まとめ

  • ひとり参加は全然めずらしくない
  • 暇つぶしアイテムがあるといい
  • カウンターは気楽
  • カジュアルエリアだとさらに気楽でお得

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