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なぜ?きっかけは相方からのススメ
マユリカ中谷:
「去年(2022年)の暮れに、僕らのPodcastラジオ『うなげろりん』内の話の流れで、1人ミュージカルに挑戦してみてくれと言われてから約10ヶ月、本当にやることになってしまいました…。脚本、演出、作曲、歌唱、演者、全て僕1人の60分のミュージカルです!」
引用:PR TIMES
ひとりミュージカル 概要
タイトル:「七里、山越えて」
日時:2023年9月18日(祝・月)
開場14:30 開演15:00 終演16:30
会場:東京・紀伊國屋サザンシアター(キャパ468席)
出演:マユリカ中谷
料金:前売5,000円 当日5,500円
(会場はファンクラブ「うなぱっちん!!~いっちょあがり~」限定)
オンライン配信:2,000円
(非会員も視聴可能)
メモ
・台本 全30ページ
・配信が1500枚売れたとしてやっと収支はトントン、ギャラ0になるところだった。
・鈴木おさむさん(大物の放送作家)も来場の予定。(ラジオに出演したときに興味をもってくれたらしい)
・みんなの感想など X(旧Twitter) #七里山越えて
ネタバレ?ありのメモ
・はじめの1曲目…さっそく歌詞を飛ばす。「♪かかってこい投げ飛ばしてやる。気に入らない奴は地面に…フヌ…てやるぜ♪」
・団子屋で飲み物をそそぎそこねて、うっかりズボンにこぼす。(笑いが起きる)
・「♪オイラが行くしか、ねぇな」の曲。ここはクラブか?と言わんばかりの、まさかのEDM調。「♪おっととダメだ」の動きがおもろすぎた。
・CGの背景をバックに歌っていると、様々なCGの動物たちがワラワラ集まってくる。
・井戸と会話したのち「♪さながらラビリンス」を連呼する曲。迷宮を横文字”ラビリンス”と表現。終演後に阪本さんが「横文字腹立つ」といっていたとこですね。
・レゲエ&ヒップホップ調の曲「♪てんびんの上にのせたら、どちらに傾くかな」
振り付けは謎の屈伸
・セリフが詰まりはじめ…明らかに飛んでいるようす。そこで「厠(かわや)」に行くと言っていったんハケたので、その間に台本を確認していたと見られる。ちなみに直後「もう一度、厠だ」と言ってまたもや…笑
・オチはまさかの展開。SNSでも配信コメント欄でも、予想外のオチに驚く人が多かった。
個人的には、余韻が残る感じで結構好きなオチでした。
最終シーン、街の人が「かわいそうで見ていられない」と、弥七の陰口をいう場面で。
「おふうが亡くなって3年半。薬草をとりに行くとか言って飛び出たのが半年前」と言っている…つまり…。
ラスト「おふう、ただいま」は鳥肌モンです。表情とか演技、うまいですね…
関連メディア
七里、山越える前
七里、山越える前。 pic.twitter.com/i5OCa0PCxO
— 構成作家 中野貴至 (@1022nt) September 18, 2023
どうせ俺しか喋らへんねんから、いちいち台詞の前に『弥七』って書かんで良かった…#七里山越えて pic.twitter.com/3hOrlhXGD8
— マユリカ中谷 (@YutaNakatani) September 16, 2023
うなげろりん!!#107「直前!でもヤバすぎるかも」
開催の直前、4日前に収録のPodcastラジオ #107「”七里、山越えて” 直前!でもヤバすぎるかも……」にて、本番前の心境を聞けます。
これの動画版が以下のYoutubeです。本番に焦っている様子がみられます。
七里、山越えての舞台裏ドキュメンタリー/ダイジェスト動画
本番前の緊張した中谷さんの様子から、後半では本番の見どころダイジェストもちょっと見れます!
中谷さんのひとりミュージカル「七里、山越えて」についてのメモです!