そんな時はタオル素材のミニサイズハンカチがおすすめ!
洗濯機で気軽に洗えるし、吸水性も抜群です
一般的コースターのデメリット
もちろん素材や製品によって異なりますが、普通のコースターにはいろんな短所が。
- 吸水性が低い
結局、結露を吸えていない。おしゃれ系コースターにありがち。
ケアを怠ると隠れてカビが発生するケースも。 - すべりやすい
ガラスやプラスチックの表面は美しいけどすべりやすいというリスクが。 - 安定性が微妙
厚みのあるタイプだと段差でウッカリのリスクあり。
結露によって、グラスとコースターがくっついたまま持ちあがることも。 - 耐久性が微妙、エコでない
水滴や熱にさらされることで劣化しがち。
でも、そんなデメリットは「タオルハンカチ」をコースターの代用とすることでほぼクリアできます
ミニタオルハンカチがすべて解決!
サイズがポイント
ただ、普通のタオルハンカチでは大きすぎるので、サイズ選びがポイント。
タオルハンカチを4つ折りにして使っていたこともありますが、やはり厚みが出すぎてしまいます。かといって裁縫して調整するのも面倒。
そこで私は、ミニサイズのタオルハンカチをおすすめします!
ハーフサイズで探すと良いでしょう
ハーフサイズは、2つに折るだけで正方形になるのでコースターとしてぴったりです。
ハーフサイズのおすすめ品
2つ折りにすることを考えると、薄手のものがおすすめ。
レビューに「薄すぎ、小さすぎ」などと書いてあっても大丈夫、それはハンカチとしてみた時のレビューですからね。コースターとしてはむしろ好都合です。
私が一番おすすめしたいのはこちら、今治タオルのハーフハンカチ(キッズ用)。
サイズは10cm×20cmで、程よくコンパクトです。仕事用デスクでも邪魔になりません。タオル生地だけど薄手なのもうれしい。ほかの色柄もあります。
同じ10×20cmで、シンプルなデザインならこちら。
おしゃれな柄ならOtta一択かと。色柄のバリエーションも豊富です。
サイズは2つ折りにすると12.5×12.5cmと、先ほど紹介したものより一回り大きいです。
これ以上大きいサイズになると、コースターとしてはジャマかな?と思います。
探すときにはサイズをよく確認してみてくださいね。
まとめ
タオルハンカチは、コースターとして使うことをやめたとしても、ふつうにハンカチとして使えるから良いですよ。
特にハーフサイズは、かさばらないことをコンセプトとしていることが多いので、ポケットにいれてもパンパンにならずスマートです。小さなバッグにもスっと収まるし。
ふつうに、ハンカチ用としても欲しい!
コースターとしては、ハンカチなので洗濯機・乾燥機で楽々ケアできるので、とても便利。
よかったらお試しくださいね。
コースターって、素材によっては結露でびちゃびちゃになるし、衛生面も気になる…