【ライブ】2021/9/22『嘘じゃない』Release One-Man Live(崎山蒼志)のメモ

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ライブ情報

『嘘じゃない』Release One-Man Live!

・日程:2021年9月22日(水)19:00開演
・料金:前売り4500円,当日5000円+drink500円
・場所:東京 EX THEATER ROPPONGI
席種:指定席(キャパ1746名)

【バンドメンバー】
 Dr. GOTO
 Ba.マーティーホロベック
 Key. 大坂孝之介

GOTOさんは、「逆光」のMVでもドラム担当されていますね。
マーティーホロベックさんは、SMTKのベース。
大阪さんは、作曲家であり様々なツアーのサポートとして活躍されています。

セットリスト

弾き語りからバンド、打ち込み曲まで。

セトリ
01. 過剰/異常
02. 塔と海
03. ろうそく
04. 24
05. むげん・
06. 潜水
07. 逆行
08. find fuse in youth
09. Undulation
10. Samidare
11. 嘘じゃない
12. 花火
13. 幽けき
14. 季節外れ
15. Youth-picnic
アンコール. ソフト

06.潜水~12.花火までは、バンド編成。
13.幽けきは、弾き語り+ピアノでしっとりと。

グッズ

レビュー

過去曲の弾き語りからスタート…

19:00になり、舞台袖から崎山くんがスススーと控えめに登場。

「崎山蒼志です」

「今日はシングル「嘘じゃない』の曲をやります。最新の曲も中学生のときに書いた曲もあるんですけど、楽しんでもらえたらと思います」

…と、ボソっとした口調で簡単に挨拶をすると

すぐさま「過剰/異常」「塔と海」をテンポ良く力強く弾き語り。そして「ろうそく」。

この3曲は、中学生の時に演奏している映像がYOUTUBE等に投稿されており、だいぶ前から人気だった過去曲ですね。

続く「24」「むげん・」では、iPadを使用して打ち込み音源に合わせて歌唱。

「潜水」がよすぎた

6曲目の「潜水」からは、ドラム・ベース・キーボードを迎えてバンド編成に

その「潜水」があまりに良すぎた。

中高生のときに崎山くんが組んでいたバンド・キッズエーで披露したスタイルにちょっと近いアレンジで(特にアウトロ)だと感じました。ロック味が強い印象というか。

↓2018年キッズエー時代

音源のほうは君島大空さんが編曲していて、全然ちがった味わいですよね。歪んだギターサウンドが折り重なる、幻想的な雰囲気。

バンド良すぎ・エグすぎで感動

印象的だったのは「潜水」から「逆光」への繋ぎ!

さきほどのキッズエーverの動画にあるように、潜水のアウトロは激しく盛り上がるのですが、その熱さを引き継いだまま即座に「逆光」のイントロへ。しびれましたね。

その後「find fuse in youth」「Undulation」「Samidare」「嘘じゃない」「花火」もバンドで披露。

ドラムのGOTOさんはとにかく情熱的なパフォーマンスで、笑顔が多くて最高に楽しそうでした!

ベースのマーティーホロベックさん(SMTK)は、うねるようなメロディアスなベースラインがエグくて(思わず口ずさみたくなるくらい)、主張強めな感じも大好きです。

まとめ

セトリを今一度ふりかえると…

セトリ
1. 過剰/異常
2. 塔と海
3. ろうそく
4. 24 [打ち込み]5. むげん・[打ち込み]6. 潜水 [バンド]7. 逆行 [バンド]8. find fuse in youth [バンド]9. Undulation [バンド]10. Samidare [バンド]11. 嘘じゃない [バンド]12. 花火 [バンド]13. 幽けき[+ピアノ]14. 季節外れ
15. Youth-picnic
アンコール: ソフト

正直、特に崎山君はライブが何倍もイイ。飛行機乗ってでも見に行く価値があると思います!



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