目 次
歌詞について
楽曲heavenは、中2のときに作った曲。
嫌いだった学校での経験をもとにうまれたそうです。
中学校の時は本当に嫌な気持ちで通っている時期もありました。学校が求めてくる協調性に圧迫感を感じていて、周りの事も自分の事も嫌いでした。
「ハイタッチして割れる毎日」という歌詞には…
何かを分かち合う行動、たとえば何気ないハイタッチという行動にも、人間関係が崩れてしまうきっかけが潜んでいるのではないか という思いが込められています。
NHK 20年11月29日放送「青年の主張2020」より
「ハイタッチして割れる毎日」という歌詞には…
何かを分かち合う行動、たとえば何気ないハイタッチという行動にも、人間関係が崩れてしまうきっかけが潜んでいるのではないか という思いが込められています。
NHK 20年11月29日放送「青年の主張2020」より
♪2016年 in クリエート浜松
中2で声変わり前かな。この動画はファンの間で超人気を誇り、皆が音源が出ることを待ち望んでいました。
アウトロの格好良さも人気。中2の子がギター1本でこの世界観を紡ぎだしているんですからすごいですよね。
♪2016年 ストリートフェスティバル 静岡
♪2017年 in クリエート浜松
♪2018年 SUMMER SONIC
高1のとき。2018年5月、注目をあびるきっかけとなったネット番組「日村がゆく」が放送され、そのわずか3か月後にはサマソニに出演。下の動画(5分47秒頃~)がその時のheavenです。表現が一層感情的になりアウトロも激しめで刺激的に。
♪2020年 待望の音源!MV公開
2020年12月1日。ついに待望の音源配信。
(2019年インタビュー:音源化したい曲は?)
正直、最近まで「heaven」を歌いたくなかった。でも、多くの人が見てくれて、反響もあって。今俯瞰してみて、もう一度音源にして歌ってみたいなと思いました。
僕自身まだ幼い所があって、「heaven」を歌うとそこを顕著に感じてしまっていたんです。でも今はそうではないのかなと思えて来たり。たくさんの人がYouTubeで見てくれているからこそ、この曲には何かあるんじゃないかなと、今は思えますね。
引用元:60MAG記事 2019年
正直、最近まで「heaven」を歌いたくなかった。でも、多くの人が見てくれて、反響もあって。今俯瞰してみて、もう一度音源にして歌ってみたいなと思いました。
僕自身まだ幼い所があって、「heaven」を歌うとそこを顕著に感じてしまっていたんです。でも今はそうではないのかなと思えて来たり。たくさんの人がYouTubeで見てくれているからこそ、この曲には何かあるんじゃないかなと、今は思えますね。
引用元:60MAG記事 2019年
本人が語る歌詞の意図なども合わせてどうぞ。