【iphoneユーザ】Xiaomi Mi Band5をレビュー!文字盤・ベルトのカスタマイズも自在、女性にもおすすめ!

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iphoneユーザの私が
Mi Band5の購入に至った理由や、
文字盤&ベルトのカスタマイズ画像をご紹介。

安くて、基本的な機能がそろっている!

いま世界的に爆売れ中のMiBand。
基本的な機能がそろって5000円程度という驚きのコスパなんです

Xiaomiブランドについて –ITmediaより
2020年はXiaomi創立10周年だが、今や世界でも有数のテクノロジー企業へと成長し、2020年第1四半期の売り上げの半分は海外から得ているという。スマートフォンのシェアでは、47のグローバル市場でトップ5内に位置している。
ウェアラブルバンドや電動スクーターでは世界1位。

主な機能
・着信,LINE,SNS,GMAIL等アプリの通知
・アラーム、タイマー、リマインダー
・天気予報

・健康モニタリング:睡眠,歩数,心拍数など
・生理周期予測

・音楽再生操作
・携帯を探す/ウォッチを探す

・リモート写真撮影(リモコン機能)

多くの機能は、時計側の画面上ではなくスマホのアプリ側で設定するので、小さい画面でピコピコする必要はありません。

スマホアプリの画面

<細やかな機能の一例>
・機能やアプリ別に通知ON/OFFを設定
(機能:着信/メール/LINE/SNSなど)
・機能やアプリ別に通知バイブの種類を設定
・ストレスモニタリング
・世界時計の設定 など

充電が2週間持つし、軽い。

例えばAppleWatchは1~2日に1度は充電しますが、MiBand5なら最長2週間くらい持ちます。旅行にも充電器を持っていく必要がないですね。さらに、MiBandは5以降、バンドから本体を外さなくても充電が可能に。
重さも23gと軽いです。

充電の様子。こちらの金属ベルトは別売り、非純正。
軽くて、つけたまま寝れる。

アラーム、タイマー、リマインダー

特に重宝しているのが、アラーム。
手首で振動するので、音よりも気持ちよく起きられます。
特定の曜日だけ設定することも可能。

リマインダーはこんな感じ。タスクがウォッチフェイスに表示されます。

健康モニタリング

睡眠、歩数、心拍数のモニタリングと、生理周期予測。

以前は、MiBandのモニタリングの精度は微妙な時がある、という口コミも見かけましたが、MiBand 5は[光学式心拍センサー(PPGセンサー)を採用・心拍数のモニタリング精度が50%向上した] とのことですので、古いモデルよりは5のほうが精度に期待できます。

REM睡眠もモニタリング

女性用の機能、結構使えます!

運動の記録

ワークアウトの記録もばっちり。装着して運動すれば、何分・何km・心拍数・ペースなどが記録できるので、モチベーションも大幅アップ!

↑運動モードにすると、時間や距離などが表示される
↑平均ペースや心拍数を、スマホで確認できる
↑時間ごとのペースを細かく確認することも。

カスタマイズで自分好みにできる♪

壁紙のカスタマイズ

自分のスマホに入っている画像を壁紙にできます!(iphoneユーザです)
スマホのアプリ側で画像を選択でき、時刻の表示形式や文字色も変更可能。私はWebから好みの画像をダウンロードして設定しています。

有機ELパネルを搭載しており、わるい画質ではないですよ。

 

画面も前モデルより20%大きくなっていて、女性にとっても大きすぎず小さすぎずのサイズ感

ベルトのカスタマイズ

今のところ日本からはブラックしか購入できないようです。

しかし、非純正ですが 替えベルトの種類が豊富なので、好みの見た目にチェンジできます。私はビジネス用に、ローズゴールド色のメタル替えバンドを購入しました。
(おすすめベルト一覧はこちら→関連記事



注:日本語版とグローバル版の違い

(2021年1月現在)

日本では実店舗で売っていないので、ネットで買うことになります。日本語版・グローバル版とあって、グローバル版の方が1000円以上安いです。

日本語版は…
もちろん、ウォッチ画面上のメニューなどすべて日本語。

グローバル版は…
最大の違いはウォッチ画面上の機能(メニュー)が英語であること。といっても、「Alerm、Music、Camera」といったように中学生でもわかるような簡単な単語です。
また、スマホからの通知メッセージは日本語なので、ご安心ください。
他には日本語の文字が少し大きめなので、画面に収まる文字数は少し減ります。

「日本語対応」と書かれている製品がありますが、よく説明を読むと「日本語版」ではなく「グローバル版」だったりします。「グローバル版だけど日本語で使えるからね~(メニューは英語だけど)」って意味だからご注意くださいね。


結論。Miband5 はコスパ最強だった

最後にHuaweiとの比較

どちらにしようか迷っていたのがHuaweiのスマートバンドですが、下記理由からMiBandに決めました。

HuaweiではなくMi Band5にした理由
■iphoneとの親和性がより高い*
■自分で撮った写真を文字盤にできる!
■付け替えバンドの種類が断然多い(非純正)
■画質がより綺麗

*HuaweiBand4はiphone連携だと、音楽プレーヤーの操作・写真撮影リモコン機能ができません。さらにHuaweiiBandのWatchFaceストアはAndroidのみに対応なので、iphoneユーザで文字盤を自分の写真にしたい人にはMiBandをお勧めします。

とにかくコスパ最強のMiBand!
スマートウォッチの「体験」としてもおすすめです♪

【Xiaomi Mi Band6/5】きれいめなメタル素材の替えバンドのおすすめ!普通の時計ベルトを使用する裏技も。

 

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