崎山君の素晴らしきカバー曲集。
過去のライブ映像や、Twitterから発掘したレアな動画も。
目 次
バンバンバン – ザスパイダーズ
2018年4月7日、浜松のイオンモールにて。
この1か月後の5月に、AbemaTV『日村がゆく』で全国に名を馳せることになるんですね。
当時まだ高1ですが、けだるそうな雰囲気が妙な色気を放っています。
🎼バンバンバン/ザ・スパイダース
— KIDS A info (@hamamatsuKIDSA) April 7, 2018
~シトロコライブより~
カバーやってみました。😄#ロッキン浜松#イオンモール浜松志都呂 #崎山蒼志 pic.twitter.com/W7AAMWz63Q
手首の動きが柔らかく、滑らか…
肩の力が入らずにサラっと弾きこなしている、アンニュイとした雰囲気のバンバンバン。
朧月夜
2019年3月21日、青山の「月見ル君想フ」という、月の背景が美しいライブハウスにて。40秒くらいしかないですが、公式Twitterにて少し映像が公開されています。(↓)
月見ル君想フ「共鳴」ありがとうございました!
— 崎山蒼志 staff (@info_sakiyama) March 21, 2019
<曲順>旅の中で/ソフト/五月雨/形のない乗り物で/塔と海/龍の子/Video of Travel/朧月夜/泡みたく輝いて/烈走/夏至/国
<配信中>泡みたく輝いて/烈走https://t.co/DrSdtpzLtE
<販売中>とおとうみの国
5/6(月・祝)浜松市浜北文化センター大ホール pic.twitter.com/pkWmD3IgSE
このカバーが初めて披露されたのは、前年2018年12月10日、1st アルバム「いつかみた国」のリリース記念ライブ「初めての60分」(渋谷CHELSEA HOTEL)でした。
その場にいましたが、カバーをやるといってこの選曲だったので、驚きましたね。
シャンゼリゼ
2018年8月18日「ぼくたち無限に休みがほしい」(ゆいにしお×くすりpresent’s)にて。
とても味があって崎山くんらしいカバーです。
崎山蒼志くん @soushiclub のオー・シャンゼリゼ🇫🇷 pic.twitter.com/Qx8lKMEhdv
— miii/クリエポ【K-16】 (@tronc_miii) August 19, 2018
Woman ~Wの悲劇より~ – 薬師丸ひろ子
次は、薬師丸ひろ子さんご本人が「歌うのが一番難しい曲」と仰っている曲。
崎山君のお父さんが、薬師丸ひろ子さんが好きで、車でベスト盤のCDがよく流れていたそうですよ。
崎山君がギターでこの曲を弾いていたところ、親御さんが褒めてくれたことをきっかけに、カバー。
動画は3つあります。
↓おすすめ 動画:6分58秒~
(LIVE映像:メッチャドスエダモンデ ~2019 SUMMER~)
↓動画
(2018/9/16 NEW ACOUSTIC CAMP)
キャンプ、楽しんでます! pic.twitter.com/elS3wfKDK9
— 崎山蒼志 staff (@info_sakiyama) September 16, 2018
↓動画: 3分21秒~
(2019年4月20日 TOKYO MX LIVE in Music More)
ライブツアー「国と群れ」(2019年2月)でも披露してくれたのですが、
斜め前の席の若い男性がボロ泣きしていたのが印象に残っています。
手と手 – クリープハイプ
高1のとき。本家はアップテンポなロックですけど、崎山君の弾き語りだと素朴で内気な少年の失恋という、一味違った印象に変身しました!
イベント「クリープハイプのすべ展 ~歌詞貸して、可視化して~」(2018/9/21~10/8 @池袋)のために撮られたものです。
そして、同じ曲が3年後の2021年1月に、公式TikTokに投稿されました。
@sakiyamasoushi_official クリープハイプ「手と手」カヴァーー!#クリープハイプ #崎山蒼志 #崎山蒼志メジャーデビュー #ギター #弾き語り
♬ オリジナル楽曲 – 崎山蒼志 – 崎山蒼志
下のはオマケですが、ちびっ子のときにも、すでにカバーをしていたんですね~なんともカワイイ…
Now Romantic – KOJI1200
1995年リリースの今田耕司さんのヒット曲。
ギターの格好良さを再認識させられる、めちゃくちゃ良いカバー…
★【リンク集】TikTokにあるカバーまとめ
崎山蒼志公式TikTokでは、たくさんカバーが聴けます。
@sakiyamasoushi_official 大貫妙子「都会」弾き語り🎸 #弾き語り #ギター #崎山蒼志 #大貫妙子
♬ オリジナル楽曲 – 崎山蒼志
TikTokリンク集 音量に注意!
■荒井由実「ひこうき雲」
■エレファントカシマシ「今宵の月のように」
■大貫妙子「都会」
■斉藤和義「歩いて帰ろう」
■サカナクション「僕と花」
■ザ・フォーク・クルセダーズ「悲しくてやりきれない」
■椎名林檎「旬」
■シュガー・ベイブ「すてきなメロディー」
■スピッツ「君が思い出になる前に」
■クリープハイプ「手と手」「さっきはごめんね、ありがとう」
■高橋優「陽はまた昇る」
■竹内まりや「元気を出して」
■東京スカパラダイスオーケストラ feat. Ken Yokoyama「さよならホテル」
■平井堅「ノンフィクション」
■はっぴいえんど「氷雨月のスケッチ」
■ハナレグミ「家族の風景」
■フィッシュマンズ「SEASON」
■星野源「化け物」
■星野源「ばらばら」
■細野晴臣「悲しみのラッキースター」
■松任谷由実「VOYAGER~日付のない墓標」
■松任谷由実「Hello, my friend」
■矢野顕子「ごはんができたよ」
■山下達郎「クリスマス・イブ」
■ゆらゆら帝国「ひとりぼっちの人工衛星」
■Aimer「蝶々結び」
■ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソラニン」
■Glen Hansard & Markéta Irglová「Falling Slowly」
■JPEGMAFIA「Jesus Forgive Me, I Am A Thot」
■King Gnu「Teenager Forever」
■Nick Drake「From the Morning」
■Scrubb「Thuk Yang (Everything)」
■SMAP「夜空のムコウ」
■Suchmos「MINT」
■The Beatles「All You Need Is Love」
■THE RiCECOOKERS「波のゆくさき」
■YOASOBI「夜に駆ける」
■Yogee New Waves「Like Sixteen Candles」
■ZAZEN BOYS「KIMOCHI」
・・・他にもたくさん!
原曲を尊重しつつも自分色に染め上げるところが本物のアーティストって感じですね!