崎山君がカバーした曲を、
動画と共に5曲ほど✨
今のところ、カバー曲は音源として発売されていません。それゆえ過去のライブ映像やTwitterから発掘した短い動画しかないのですが、それでしか聞くことが出来なかったりするため、なかなかレアです。
目 次
♪シャンゼリゼ
2018年8月18日「ぼくたち無限に休みがほしい」
(ゆいにしお×くすりpresent’s)にて。
20秒程の動画ですが、Twitterで2万以上イイネを獲得しています。
なんとも味のある、熟成されたような歌声と雰囲気…
「オ~シャンゼリゼ~、オ~シャンゼリーゼッ♪」
この「ゼッ」と跳ねるところに崎山節を感じます。
オーシャンゼリゼを歌う崎山くん。 pic.twitter.com/MKFlkqVkzk
— hi-san (@7hiro8) August 18, 2018
違う角度から↓
崎山蒼志くん @soushiclub のオー・シャンゼリゼ🇫🇷 pic.twitter.com/Qx8lKMEhdv
— miii (@tronc_miii) August 19, 2018
♪バンバンバン ザスパイダーズ
2018年4月7日、浜松のイオンモールでの動画。
この1か月後の5月に、AbemaTV『日村がゆく』で全国に名を馳せることになるんですねえ。
けだるそうな雰囲気が、妙な色気を放っていると思います。
🎼バンバンバン/ザ・スパイダース
~シトロコライブより~
カバーやってみました。😄#ロッキン浜松#イオンモール浜松志都呂 #崎山蒼志 pic.twitter.com/W7AAMWz63Q— KIDS A info (@hamamatsuKIDSA) April 7, 2018
手首の動きが柔らかく、滑らか…
肩の力が入らずにサラっと弾きこなしている、アンニュイとした雰囲気のバンバンバン。
声も楽そうに、自然体で出していますね。
♪朧月夜
2019年3月21日、青山の「月見ル君想フ」という、月の背景が美しいライブハウスにて。40秒くらいしかないですが、公式Twitterにて少し映像が公開されています。(↓)
月見ル君想フ「共鳴」ありがとうございました!
<曲順>旅の中で/ソフト/五月雨/形のない乗り物で/塔と海/龍の子/Video of Travel/朧月夜/泡みたく輝いて/烈走/夏至/国
<配信中>泡みたく輝いて/烈走https://t.co/DrSdtpzLtE
<販売中>とおとうみの国
5/6(月・祝)浜松市浜北文化センター大ホール pic.twitter.com/pkWmD3IgSE— 崎山蒼志 information (@info_sakiyama) March 21, 2019
このカバーが初めて披露されたのは、前年2018年12月10日、1st アルバム「いつかみた国」のリリース記念ライブ「初めての60分」(渋谷CHELSEA HOTEL)でした。
その場にいましたが、カバーをやるといってこの選曲だったので、驚きましたね。上の動画でもそうですが、「間奏」のところで結構ジャカジャカ激しめになり、頭をブンっと振る動作が増えます。朧月夜が、まさかエモーショナルに頭を振って演奏されることになろうとは…!
♪Woman ~Wの悲劇より~ 薬師丸ひろ子
次は、薬師丸ひろ子さんご本人が「歌うのが一番難しい曲」と仰っている曲。作詞は松本隆、作曲はユーミン。
崎山君のお父さんが、薬師丸ひろ子さんが好きで、車でベスト盤のCDがよく流れていたそうです。中でも一番印象に残っているこの曲を、崎山君がギターで弾いてみたところ、親御さんが褒めてくれた。これが、カバーのきっかけとなったそうです。
では、下に動画を3つ。それぞれ異なるギターで弾いています。
↓おすすめ 動画:6分58秒~
(LIVE映像:メッチャドスエダモンデ ~2019 SUMMER~)
↓動画:11秒だけ
(2018/9/16 NEW ACOUSTIC CAMP)
キャンプ、楽しんでます! pic.twitter.com/elS3wfKDK9
— 崎山蒼志 information (@info_sakiyama) September 16, 2018
↓動画: 3分21秒~
(2019年4月20日 TOKYO MX LIVE in Music More)
ライブツアー「国と群れ」でも披露してくれたのですが、
斜め前の席の若い男性がボロ泣きしていたのが印象に残っています。
切ない歌詞もさることながら、
崎山君の震えるような声が、特にバラードだとグっと涙腺にくるんですよね。
♪クリープハイプ「手と手」
さて次は、クリープハイプ。
本家の公式動画がこちら。アップテンポでポップ&ロックな感じ。
そして崎山君のカバーは下の動画でどうぞ。
イベント「クリープハイプのすべ展 ~歌詞貸して、可視化して~」(2018/9/21~10/8 @池袋)のために撮られたものです。
本家とうってかわってフォーク。素朴で内気な少年の失恋という、一味違った印象に変身しました。
↓こちらはオマケですが、実はこの4年前に、すでにカバーをしていたんですね~なんとも初々しい。。
♪KOJI1200 「Now Romantic」
1995年にリリースされた、今田耕司さんのヒット曲。
(ひとこと)
崎山君のカバーって、
只カラオケで歌っているようなカバーではなくて、
歌がうまいだけのカバーでもない。
あたかも自分の中からにじみ出たような…
「崎山味」強めの仕上がりになるんです。
崎山味というのは、例えるなら「カレー」。
うどんも蕎麦も、トンカツも、「カレー」をかけたら完全にカレー味に支配されてしまいますね。これが、崎山君のカバーです!(え?)
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