レザーパンチなら握るだけでサクッと簡単ですよ。
購入品・穴あけ手順・仕上がりについてレビューします!
おすすめ品 SUNDRY
私が色々調べた結果、購入したのはAmazonでベストセラーの「サンドリー ロータリーレザーパンチ」です。
・穴サイズは6段階で調整可能
・Amazonなら約1000円前後
・口コミ高評価(3000件超☆4)
・簡単、握るだけ
・金づちなどの工具が不要
素材は、革・布・ゴム・ビニール・紙などに使用可。
時計のベルトだけではなく、ファッション用のベルトにも使えるし、手芸にも。
(ただし、素材にとても厚みがあったり、とても硬いレザーの場合は、どんな道具を使っても多少の力が必要になる可能性があります。)
ほかにも、評価が1万越えの以下の商品などが候補でしたが、SUNDRYのほうが安いし、軽くてコンパクトなのでそちらにしました。
人気の2つを比較
Amazon | 重さ | 穴サイズ | 商品サイズ | 参考価格 (2023年11月) |
---|---|---|---|---|
SUNDRY(購入品) | 335g | 6段階 2.0-4.5 (mm) | 230×60 (mm) | Amazon 1000円前後 |
XOOL(第2候補) | 500g | 6段階 2.0-4.5 (mm) | 276×106 (mm) | Amazon 1600円前後 |
私が購入したSUNDRYは軽くてコンパクト。
時計のベルトと薄めのファッションベルト用に買いました。
では、さっそく穴あけの様子をみていきましょう。
穴あけ手順
1 ベルトの穴の大きさを測り、それに合わせてダイヤルを回して、穴あけの大きさを設定。
2 穴をあける場所にうっすら印をつける。
3 本体の座と穴をあける素材の間に紙を1枚入れる。
4 もう握れない!というところまで「しっかり」握り込む。
・グリップの端のほうを握るのがおすすめ(公式より)
・特に厚い,硬い素材の場合、両手を使ったり体重をかけるなどして、しっかり力を込めましょう。
ギュギュギューと最後の念押しで握り込むのがコツ!
ここを中途半端にやると、途中までしか穴があかない可能性があるので。
仕上がり
一番左が自分であけた穴。
ちなみにベルトの素材はレザーです。
ってあれっ、穴の周りが凹んでいる!??
と思っていたら、
少し時間が経ったら、下のように凹みが消えました。
裏面までサクっと綺麗に切れてますね。
ちょっとだけ穴の大きさが大きい気がするけど腕につけちゃえばわからないでしょう。
できた!
これからは、穴あけ放題です。
別の方法:レザーポンチを使う
別の方法としては、レザーポンチ。棒状になっているポンチを皮に押し当て、上から金づちで叩くことにより穴を押し開ける方法。
100円均一にも売っていることがあります。だけど、家の近くの100均には穴のサイズが合うものが売ってなくて。不器用な私は金づちの扱いにも自信がなく…
ちょうどいいサイズのが見つけられて、器用な方ならこの方法は安いですね!
100均で見つからなければ、「Takagi 穴あけポンチ」をネットで買うという手も。
穴のサイズを測って、それに合うものを選びましょう。
ベルトの穴を自分で増やしたい!
工具とか使い慣れてなくても、力が強くなくてもあけられる?